CoE申請業務、こんな課題を抱えていませんか？
エンドユーザーのITスキル
申請者様のITリテラシーにばらつきがあり、正確な情報収集や書類準備に時間がかかる…
書類の品質確認
パスポートや在留カードの写しが不鮮明、要件を満たしていないケースが多く、手戻りが頻発…
現行オンラインシステムの煩雑さ
CSVアップロード時のエラー箇所が不明確。Excelマクロも万能ではなく、結局手作業での修正が必要に…
多言語対応の負担
外国語での情報入力や、日本語への正確な変換作業に多大な労力と時間を費やしている…
その課題、私たちのシステムが解決します。
「CoE申請支援システム」は、行政書士の先生方の業務負担を大幅に軽減し、
より専門性の高い業務に集中できる環境を実現します。
01エンドユーザーフレンドリーな入力
申請者様は母国語で情報を直接入力可能。直感的なインターフェースで、ITスキルを問わずスムーズな手続きをサポートします。（初期は中国語対応。順次拡大予定）
02OCRによる書類の自動読取＆チェック
パスポート等の証明書はアップロードするだけ。OCR機能で情報を自動抽出し、入力情報との差分を即座に確認。転記ミスや確認漏れを防ぎます。
03申請用CSVデータの自動生成
収集した情報をもとに、入国管理局のオンライン申請システムに対応したCSVデータを自動で生成・変換。エラーの少ないスムーズな申請を実現します。
04進捗の一元管理と確実なチェック体制
申請状況を一覧で把握。アップロード画像、入力情報、OCR結果、最終CSVデータを同一画面で比較・確認でき、修正も簡単。作業履歴も残ります。
導入のメリット
圧倒的な業務効率化
情報収集から申請データ作成までの時間を大幅に短縮。より多くの案件に対応可能になります。
ヒューマンエラーの削減
自動化により、転記ミスや確認漏れを防止。申請の精度が向上します。
エンドユーザー満足度の向上
母国語対応で申請者様の負担を軽減。スムーズな手続きで信頼関係を強化します。
専門業務への注力
定型業務をシステムに任せ、コンサルティングなど、より付加価値の高い業務に集中できます。
行政書士の先生は、入管業務以外にも多岐にわたる専門業務を抱えていらっしゃいます。
本システムはCoE申請業務を効率化することで、先生方の貴重な時間を創出します。
システム利用の流れ（CoE申請）
情報入力URLを発行
行政書士様がシステムにログインし、申請者様のメールアドレスを登録。申請者様専用の情報入力画面URLが自動で送信されます。
申請者様による情報入力
申請者様は届いたURLから、母国語で情報を入力し、パスポート等の必要書類をアップロード。適合性アンケートにも回答いただきます。
行政書士様による確認・修正
申請内容、OCRによる読み取り結果、適合性アンケート結果などを確認。必要に応じて修正や再アップロード依頼が可能です。（このステップは省略も可）
申請用CSVデータの生成・ダウンロード
ボタン一つで、OCR結果と入力情報から入管申請用のCSVデータを自動生成。内容を最終確認し、ダウンロード。そのまま申請にご利用いただけます。
※本システムは申請取次をサポートするものであり、申請代理を行うものではありません。申請内容の修正には申請者様の同意が必要です。
料金プラン
シンプル＆リーズナブル
3,000円（税別）/ 1申請者
行政書士様が申請者様のメールアドレスを登録し、申請者様が情報登録を完了した時点で利用成立となります。
- 初期費用無料
- CoE申請に必要な基本機能すべて
- 不正利用防止機能
- 継続的なアップデート
※メールアドレス登録後、一定期間申請者様の情報登録がない場合は、課金前に失効となります。